覚醒剤取締法違反で起訴され、17日の保釈後は千葉県松戸市内の病院に入院中の清原和博被告(48)が20日、報道陣に対して焼き肉弁当を差し入れた。
午後6時過ぎ、病院の敷地外でカメラを構えていた約30人の報道陣の前に、黒のワンボックスカーが停車。中に乗っていた男性が、袋に入ったものを車の中から降ろした。清原被告の関係者とみられ、「清原さん側から、報道陣の方に届けるように言われて持ってきました」と清原被告からの差し入れであることを認めると、その場を去った。1袋に5個の焼き肉弁当が全部で6袋。弁当は、1個2000円とすると総額で6万円となる。
同所には、この日も早朝から報道陣が陣取っていた。糖尿病の治療を受けている清原被告自身は、この日も姿を見せることはなかった。
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