
2016年4月2日、アメリカ、フロリダ州オキーチョビーのアウトウエスト牧場で、体長4.6m、重さ362kgの巨大ワニが捕獲された。実はこのワニ、ここ数日間牧場の牛を食い荒らしていたという。
牛を食い荒らした犯人を突き止めようと、牧場主のオーナーである、リー・ライトセイが敷地内を巡回していたところ、池の中に巨大なワニを発見した。そこでリーは、ワニハンターのブレイク・ゴッドウィンに駆除を依頼した。4月2日土曜、ブレイクは、約6メートルの距離からライフルを発射し、このワニを仕留めたという。
あまりの巨大さに、ワニを移動するのにトラクターを使用せざるを得なかったという。

ワニハンターのブレイクも、これまで多くのワニを駆除してきたが、このワニが自分史上最高の大きさだったそうだ。
今回捕獲されたワニは、その肉を食用として慈善団体へ寄付し、剥いだ皮は狩猟ショーで展示する予定だという。


via:dailymail・fox13newなど
というかまあ、ウシが謎の死を遂げたらそれはキャトルミューティレーションなわけだけど、今回はワニの仕業ということがわかってよかったのかもしれないが、ワニにぬれぎぬを着せたキャトルミューティレーションだったらとか考えるのは、ロマンスがありあまるからなのだろうか?
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