ワオキツネザル先輩が人間の子どもたちに強制労働をさせているそうだ。どうみても10代前後で、児童労働法に違反する向きもあるが、ワオキツネザルに人間の法律は通用しない。
子どもたちが作業を中断すると、わかりやすいジェスチャーで徹底指導を促す。
子どもたちがやらされている労働
ずばりそれは「撫で」である。
子どもたちに撫でられご満悦のワオキツネザル先輩だが
その動きをやめると
「ほら、ここ、ここを撫でるんだ」
とばかりにジェスチャーで合図
それに促されまたナデナデを開始する子どもたち
おい、止まってんぞ!
ほらそこ!止まると死ぬぞ!
手はここ、ここでしょ!
ということで、パイセンが「はい終了」というまで、撫でる作業はノンストップ、やめさせてもらえなさそうだ。
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