各国民族が乗っている船に火災が発生した。
船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、
イギリス人には「紳士はこういうときに飛び込むものです」
中国人には 「おいしそうな魚が泳いでますよ」
北朝鮮人には 「今が亡命のチャンスですよ」
韓国人には 「この船は韓国製ですよ」
北朝鮮人には 「今飛び込めば共和国に帰らなくてすみますよ」
サヨクには 「日本人だけが船に取り残されています」
プロ市民には 「後で損害賠償を請求すれば大もうけですよ」
職業右翼には 「海上では大きな音を立てないで下さい」
フェミニストには 「女性の飛び込みを優遇しています」
在日には 「日本人が飛び込んでから飛び込んでください」
社民党党員には 「これは北の極秘工作です。あなた方だけは先に海へ避難してください」
朝日新聞記者には 「海上で日本人が韓国人を差別してるそうですよ」
と伝えた。
…その後、
「ギャー! サメだ――!! ワー ワー!」
船長「これで静かに航海を続けられる…」
船は何事も無く平和な旅を続けていた。