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抗日戦争中、中国軍が負けてばかりだった真の理由に中国ネットも納得!

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抗日戦争中、中国軍が負けてばかりだった真の理由に中国ネットも納得!「これでは勝てるわけがない」「十分あり得る話」―中国ネット

5日、中国の掲示板サイトに、「俺のじいさんが語った、抗日戦争で中国軍が負けてばかりだった真の理由」と題するスレッドが立った。これ対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は中国人民抗日戦争記念館。


2015年7月5日、中国の掲示板サイトに、「俺のじいさんが語った、抗日戦争で中国軍が負けてばかりだった真の理由」と題するスレッドが立った。 

そのほかの写真

国民党軍で軍医をしていたというスレ主の祖父が、スレ主に対して抗日戦争で日本に負け続けた理由について語ったという。それは「国民党軍は上層部への報告で、人数を少なくとも2割から3割は水増しし、ひどい所では7割も水増しして不正に給与などを得ていたから」だという。 

それで、「日本軍が3万人きたら、蒋介石は10万人の軍を派遣するが、実際には2~3万人しかおらず、軍はすぐに逃げだすが、上層部へは7~8万人死亡と報告する。そうしないとつじつまが合わなくなるからだ。さらに、勝てる戦争でも上層部が来て統計すると矛盾が出るので勝ってはいけなかったのだ」とも語ったという。 

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。 

「これでは勝てるわけがないな」 
「これは十分あり得る話だ。統計数は簡単に誤魔化せるものだから」 
「なるほど。だから数十万や数百万の軍で数万人の日本に勝てなかったのか」 

「水増しはわが国の伝統だからな」 
「国の主力軍がなぜ日本に負け続けていたのか意味が分からなかったが、ついに納得のいく回答をみつけたよ」 

「きっと水増しをするような部隊も一部にはあったということだろう」 
「水増しはあったと思うけど7割増しはさすがにないだろう。それに上層部も水増しの事実は知っていたと思うぞ」 
「つまり国民党は抗日戦をまともにしていないということだな。やはり抗日戦は共産党頼りだったのか!」(翻訳・編集/山中)


 

     

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