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超過勤務月200時間、国体担当の警視自殺

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超過勤務月200時間、国体担当の警視自殺

 和歌山県で9~10月に開かれる「2015紀の国わかやま国体」で、交通規制などの統括責任者である県警警視の男性(50歳代)が今月16日、同県海南市の自宅で自殺していたことが、県警関係者への取材でわかった。

 警視は6月以降の超過勤務が月200時間以上の状態が続いていたといい、県警は、勤務と自殺との因果関係を調べている。

 県警関係者によると、警視は、国体開催に伴う交通規制の立案や交通整理の人員配置など実務面の責任者で、この業務にほぼ専従していた。周囲に「仕事がしんどい」「プレッシャーを感じる」などと漏らしていたという。国は、超過勤務が月45時間を超えると、体調に異変を来す可能性が強まるとの指針をまとめている。

最終更新:8月20日(木)17時21分

読売新聞

 

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