ある一家のおばあさんが老人ボケになった。
お漏らしをし徘徊もする。
手を焼いたお父さんとお母さんは、裏庭にプレハブ小屋を建ててそこに閉じこめご飯だけを与えた。
やがてそのおばあさんも死に、葬儀が終わったあとのこと。
父「じゃあ、あのプレハブ小屋も潰そうか」
母「そうね。においが染みついてるから、物置には使えないし」
子「何言ってるの。パパかママが歳とった時に使えるじゃない」
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ある一家のおばあさんが老人ボケになった。
お漏らしをし徘徊もする。
手を焼いたお父さんとお母さんは、裏庭にプレハブ小屋を建ててそこに閉じこめご飯だけを与えた。
やがてそのおばあさんも死に、葬儀が終わったあとのこと。
父「じゃあ、あのプレハブ小屋も潰そうか」
母「そうね。においが染みついてるから、物置には使えないし」
子「何言ってるの。パパかママが歳とった時に使えるじゃない」
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