3月に死去した落語家で人間国宝、桂米朝さんの代表作「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」を舞台化し、来年2月に大阪松竹座で追善公演すると18日、松竹と米朝事務所が発表した。
「地獄八景-」は地獄旅行を描いた小品を米朝さんが再編し、1時間以上の大作に仕上げた。現在は上方落語の代表作の1つ。落語作家の小佐田定雄さんが脚本を担当し、桂ざこばさんや桂南光さんら米朝一門の主要メンバーが出演する。
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