19日にオーナー務めるカレー店を「僕が大人の事情で」閉店すると報告したお笑いタレント、たむらけんじ(42)が一夜明けた20日、「意味深ぽく書いてしまいましてので変な憶測が飛び交っているようです。まず、ややこしい書き方をしてすいませんでした」と謝罪。「契約満了での撤退」と理由を説明した。(サンケイスポーツ)
■夏に参院選…ビミョーな「9月」の区切り、憶測が
たむけんは19日付のフェイスブックで「炭火焼肉たむらのお肉が入ったカレー屋さん」の9月いっぱいでの閉店を報告。5坪という場所で年間7800万円を売り上げており、経営的に何も問題ないとアピールながら、「これからも頑張って《新大阪にたむらのカレーあり!》と言われるようにと思ってた矢先に本当に僕の力ではどうしようもない大人の事情で撤退をしなくてはいけなくなりました」と閉店へのもどかしさをつづっていた。
これを受け、インターネット上では「大人の事情」に注目。「強制退去が原因か」「法に反してたんじゃないか」「言うほど儲かっていないのでは」など憶測が飛び交った。
たむけんは憶測が飛び交う事態になってしまったことに「ややこしい書き方をしてすいませんでした」と謝罪し、「揉めて辞めさせられるとか、無理矢理とかでは絶対ありません」ときっぱり。「リアルな話なのでわざと書かなかったのですが、僕も完全に納得しての撤退」というと、「5年前の9月にオープンして丸5年経っての契約満了での撤退です。これが真実です」と説明した。
「本当に悔しくて悔しくてなりません」と悔しさをにじませていたが、これは従業員に対してと釈明し、「本当に素晴らしい接客をしてくれる従業員の働く場所を僕の力不足で無くしてしまうのが悔しいとゆう事だった」とも。最後は「僕はもう前を向いてます。次は楽しい話題を届けたいと思います」とつづり、今回の件でメッセージを寄せたファンに感謝した。
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