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幕末の志士、坂本龍馬が、剣豪・千葉周作が創始した「北辰(ほくしん)一刀流」の免状を取得していたことを示す「北辰一刀流長刀兵法(ちょうとうへいほう)目録」が実物と判明し、京都市東山区の京都国立博物館で7日、十数年ぶりに報道陣向けに公開された。目録の存在は知られていたが平成12年以降、所在不明だったという。
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龍馬が千葉一門の道場で剣術を学んだことを裏付ける貴重な資料で、同博物館の宮川禎一室長は「龍馬が実際に強かったことを示す直接的な証拠。ファンなら泣いて喜ぶはず」と話した。
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同博物館によると、目録は縦約18センチ、横約2・7メートルの巻子(かんす)。安政5(1858)年に、20代の龍馬が修行した千葉道場の道場主、千葉定吉から授けられたとされ、定吉の直筆で、「鞆砕(ともくだき)」や「白羽取(しらはどり)」など21種類の技の名前を記載。許嫁と言われる千葉佐那の名前も記されている。
高知県香南市の龍馬歴史館の北村精男(あきお)館長(74)が今年3月に高知市内の70代男性から譲り受け、京都国立博物館に鑑定を依頼。他の剣術目録との共通点などから実物と判明した。
龍馬の長兄の子孫、坂本匡弘(まさひろ)さん(50)は「生誕180年に、長く行方不明になっていた免状がみつかり、龍馬も安心しているのでは」と話していた。
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